青山研美会クリニックの形成外科的
三位(技)一体
若返り治療

形成外科的三位(技)一体若返り治療とは?

顔の皮膚は重力で下に垂れないよう、靭帯により固定されていますが、老化により顔面の皮膚を固定している靭帯がゆるみ、皮膚の下方移動が生じます。また、同時に皮下脂肪にも萎縮と下方移動が起こるため、目の下のふくらみや、法令線が目立ってきたり、あご周囲のたるみが生じてきます。

従来このような症状に対し、美容皮膚科治療の他に、フェイスリフトのような手術療法や、HIFU(超音波を用いた治療)・RF(ラジオ波を用いた治療)・脂肪やヒアルロン酸の注入療法がおこなわれてきました。
手術療法は確かに効果的ですが、手術時間やダウンタイムが長く、最近では受ける患者様が減少傾向にあります。HIFUやRF治療は施術料金の割に効果の実感が少ないといった印象を持っている患者様が多いのではないかと思います。
皮膚や脂肪の下垂に対しては、引き上げること(リプレースメント)、脂肪の萎縮には、これを補うこと(インジェクション)が同時に必要です。また靭帯はコラーゲンでできているので、新しいコラーゲンを再生させてあげること(リジュブネーション)が老化防止には必須となります。ここでも、リプレースメント+インジェクション+リジュブネーションの、形成外科的三位(技)一体治療が必要ということですね。

当院では、スレッドリフト(糸を用いたリフト)とヒアルロン酸などの注入材、PRP(当院は厚生労働省厚生局に第三種再生医療等提供計画を届出し受理されています。)などの治療法をコンビネーションで行おこない、ダウンタイムが短く効果を実感できる結果にこだわっています。
この治療法の経験豊富な当院に安心してご相談ください。