医師紹介

院長阿部 圭子(美容皮フ科、皮フ科担当)
昭和63年 筑波大学医学専門学群卒業
帝京大学医学部皮膚科、虎の門病院皮膚科勤務を経て、平成11年有楽町研美会クリニックを開業、平成15年南青山にクリニックを移転し、青山研美会クリニック院長を務める。
2024年4月に「お肌と健康のクリニック」として新たに自費診療のクリニックとして生まれ変わる。
得意分野
シミ・シワ・難治性ニキビの治療、スキンケア指導、アンチエイジング指導、栄養療法、抗加齢治療、音楽療法
美容医療に携わり25年以上、美容医療の黎明期の先生方に教えを請い、発展期に第一線で治療をしてきた経験から外からの美容治療のみでは、自身の目指す「医療としての美容」には到達できないことを悟り、内からの治療として、各種の注射、点滴療法や栄養療法を取り入れて、栄養摂取、消化、代謝、排泄、酸化、糖化をケアしてまいりました。
現在の美容医療は充実期を迎え、多様化し、また、社会もこの10年でさらにストレスフルな情報社会になり、消化吸収、代謝、睡眠などに多大な影響を与えています。
今後は「心のストレスケア」が美容医療にとって、また、患者様の健康と笑顔のために必須であると痛感しています。
以前から行ってまいりましたストレスケアとしては カウンセリング、生活指導、運動、アロマセラピー、吸入療法などが主体でした。
今後は次世代のストレスケアとして、科学的に心=脳を分析し、エビデンスの明らかな物理的な手法でケアをする、近赤外線治療(Photobiomodurationn)や独自の音楽療法を用いて、さらに元気にパフォーマンスを上げたり、未病(病気ではないが何となく不調)の改善に取り組んでいきたいと思っています。
理事長阿部 浩一郎(美容外科、形成外科担当)
昭和61年 昭和大学医学部 大学院博士課程修了
医学博士
千葉大学医学部非常勤講師
昭和大学医学部兼任講師
日本形成外科学会領域指導医 日本形成外科学会皮膚腫瘍外科分野指導医
日本形成外科学会美容外科分野指導医
日本美容外科学会(JSAPS)元理事
得意分野
ホクロ・シミの治療、シワ・タルミなどの抗加齢治療、ワキガの治療、レーザー治療、美容外科一般、傷痕修正
その他日本抗加齢医学会専門医と公益法人日本美容医療協会適正認定医の資格も所持しEBM(医学的根拠に基づいた)適正な抗加齢、美容医療を行っています。丁寧な治療をモットーとし、術前のインフォームドコンセント、術後のケアを徹底して実施しております。